Apple Music MP3変換フリーソフトの使い方

によって書かれた Rosie

最終更新日 2020-11-23

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Apple Musicからダウンロードした音楽はすべてDRM保護付きのファイル形式で、Apple Musicを解約するとダウンロードしたすべての曲が聴けなくなります。それに、Apple 社以外のデバイスで、例えば、MP3プレイヤーなどでは再生できません。

そこで、Apple Music変換ソフトを使って、Apple Musicの音楽をDRM保護フリーのMP3形式に変換してダウンロードする方が少なくないと思います。

本記事では、人気Apple MusicをMP3に変換するフリーソフト「DumpMedia Apple Music変換の使い方についてご紹介したいです。

目次 フリーソフト「DumpMedia Apple Music変換」について フリーソフトDumpMedia Apple Music MP3変換の使い方

パート1.フリーソフト「DumpMedia Apple Music変換」について

DumpMedia Apple Music変換はDumpMediaによって開発されたApple Music専用のDRM保護解除、音楽変換ソフトです。Apple Musicから音楽をMP3、M4A、AC3、AAC、AIFF、AU、FLAC、WAVの形式に高品質かつ高速で変換できるだけではなく、変換後曲のIDタグ情報もそのまま保持できますし、100%の品質も維持できます。

Mac、Windows両方のOSも対応でき、無料試用が提供されています。ソフトの操作画面が簡潔で分かりやすいですので、初心者でも簡単に使えます。

パート2.フリーソフトDumpMedia Apple Music MP3変換の使い方

1.DumpMedia Apple Music変換を起動する

  1. まず、「DumpMedia Apple Music変換」をPCに無料ダウンロード、インストールしてから、起動します。
  2. iTunesやAppleMusicのインストールが不要で、Apple IDでサインインすればいいですので、便利です。DumpMedia Apple Music変換ソフトの操作画面は非常に簡潔で、わかりやすくて使いやすいです。

AppleMusicにサインインする

2.変換したい音楽を選択する

  1. 「DumpMedia Apple Music変換」操作画面左側のサイドバーでは、iTunesのプレイリストが表示されます。変換したいプレイリストをクリックします。
  2. あるいは、直接プレイリストををクリックして、赤いボタンをクリックすることもできます。

ダウンロードしたいプレイリストを開く
ダウンロードしたいプレイリストを開く

3.Apple MusicをMP3に変換する

  1. 右上の「設定」で、出力形式、品質や保存先フォルダを選択できます。出力品質は最高品質320kbpsに変更できます。
  2. 出力形式はMP3だけでなく、M4A、WAV、FLACに設定することができます。出力フォルダの設定もお忘れなく。すべての設定が終わったら、「変換」ボタンをクリックすると、曲を変換し始めます。

Apple MusicをMP3に変換する
Apple MusicをMP3に変換する

4.Apple MusicをMP3に変換完了

  1. 「変換中」で、曲変換の進捗状況が確認できます。
  2. 曲が変換されたら、「変換完了」のところで、「フォルダを開く」をクリックすると、自動的に曲の保存先フォルダを開き、変換された曲を確認できます。

Apple MusicをMP3に変換完了

たった四つのステップで、DRM保護がかかるApple Musicを汎用なMP3などの形式に変換できます。これで、Apple以外のデバイスでお気に入りの曲を再生することができるようになります。

パート3.まとめ

この記事では「DumpMedia Apple Music変換」というApple Music MP3変換フリーソフトを紹介しました。もちろん、使える MP3変換フリーソフトはたくさんあります。しかし、それすべては安全だと言えないから、最も推奨するものを紹介してきました。無料トライアルを試してみませんか?

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